【かわいい】『ねこあつめ+』レビュー【癒し】
社会の荒波、ソシャゲの荒波、SNSの荒波に揉まれて闇落ちした筆者が書いてるこのブログに全く似つかわしくない天使の光のようなゲームをレビューしますよー!!
『ねこあつめ+』というゲーム。
『ねこあつめ』ではなくて『ねこあつめ+』。
これだって、れっきとしたキャラゲーですから。闇の要素は一切ないのでこのブログには半分そぐわないが。
ところで、これはゲームなのか…?
そもそも『ねこあつめ』とは
そもそも『ねこあつめ』とは
『ねこあつめ』は、2014年10月にリリースされた、ねこを愛でるゲームです。
ボールや段ボール箱、クッションなどねこの好きそうなものとエサを置いて、アプリを再起動させたらねこが遊びに来ているかもっていうゲームです。
きまぐれなんで、いつ来るかはわかりません。
あと、エサを置かないと来ません。
ま、そういうわけで現実の猫よりもきまぐれな『ねこあつめ』のねこですが、絵柄も動きもシンプルで却って癒し効果増大です。
リアル世界のいざこざを少しだけ忘れられる。
白い猫、ぶちねこ、三毛猫、赤毛な猫などふつうのねこもいれば、メイドになった猫、駅長っぽい猫、侍っぽい猫など、変なレアねこも登場します。
まんぞくさんすき。
『ねこあつめ』の課金要素は?
ねこあつめにも一応課金素はあります。
グッズやもようがえ、壁紙(スマホの待ち受け用)を買うのに必要な金にぼしというゲーム内通貨を買うときです。
とはいっても、普通にゲームをしているだけで金にぼしはたまる(猫が遊びに来たら、お礼ににぼしをくれる)ので、『ねこあつめ』は無課金でも十分に遊べる良ゲーです。
ちなみに、金にぼしには有償・無償の概念は無いので、有償金にぼしでしか買えないグッズみたいなものはありません。無課金にも本当に優しい。
リアルではファンブックやガチャガチャなどのグッズは充実しているので、ねこあつめはキャラクターグッズで収益を得られていると思われます。あと、アプリ内でねこがたまに持ってくるチラシ(広告収入)か。
まんぞくさん欲しくてガチャガチャ回したんだよなぁ。出なかったけど。
『ねこあつめ+』が2021年7月23日にリリース
そんな2014年にリリースされた『ねこあつめ』、2021年7月23日にApple Arcadeで『ねこあつめ+』がリリースされました。
注意 Apple Arcadeは最初の1か月だけ無料
『ねこあつめ+』はApple Arcadeで配信されています。
Apple Arcadeは最初の1か月のトライアル期間は無料ですが、以降は料金が発生します。(1か月版は600円、1年版は6000円)
1か月のトライアル期間だけApple Arcadeに加入して『ねこあつめ+』をプレイして、1か月経つ前に『ねこあつめ+』を削除しApple Arcadeを解約すれば料金は発生しません。
『ねこあつめ+』を削除しても、Apple Arcadeを解約しないと料金は発生するので、Apple Arcadeを解除する方法はこちらの記事を参照してください。
正直、2か月目からApple Arcadeで料金が発生るする分、従来版の『ねこあつめ』で十分な気がします。
従来の『ねこあつめ』との違いは?
従来の『ねこあつめ』との違いはほぼ無いです。
グッズもねこも増えてたりしません。
強いて言えば、Arcade版記念ということでチュートリアルで金にぼし120個がいきなりもらえます。
あとは従来版と同じ。
ちなみに、従来版の『ねこあつめ』でついにバックアップ機能が実装されたわけですが、従来の『ねこあつめ』のデータを『ねこあつめ+』に引っ越すことはできません。
内容同じだが別ゲームです。
『ねこあつめ+』の感想
感想…といわれても、従来版と同じだしなぁ…。
従来版と違って『ねこあつめ+』では金にぼしがいきなり120個ももらえたので、序盤で金にぼしでしか買えないグッズがいきなり買えたのは良いですかね。
でも正直、わざわざApple Arcadeでこれを入れる必要は無いような気がするんだが。
まんぞくさんは平常運転で安心した。