デレステはサービス終了してもアンチからの歓喜の声が多そう

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七夕ですねー

デレステとモバマスがすぐサービス終了しますように。

ここ1週間で『俺ステ』や『ドラクエライバルズエース』がサービス終了してしまったが、サ終時の反応の違いが凄すぎて吹いた。

『俺ステ』がサービス終了して1週間経ったが

俺ステ

『俺ステ』という、デレステと名前が似た音ゲーがわずか半年ほどでサービス終了した。

サービス開始時からアクティブが5000人ほどしかおらず、4月ごろに『とらドラ』とコラボしたときに10000人くらいになったが維持ができず、やはりアクティブが数千人レベルに留まり、結局5月にサービス終了が発表されてしまった。

デレステは過疎

サ終が決まってからは公式Twitterでのツイート内容が過去のイベント紹介キャラの誕生日ツイートばかりになり、「あ…もうツイートする内容も無いんですね」としか思えなくなってしまった。切なすぎて見てられなかった。

終わる時も、残当という感じで、惜しまれるような声はそれほど見当たらなかった。ソシャゲが終わるときは、大多数は「お疲れ様でした(棒)」「今までありがとうございました(終わるのは残念ながら当然なんだよなぁ)」でしょう。

俺ステは短命に終わったが、どのソシャゲもいずれは終わるぞ。

そういえば、グリマスは4年で終わったよね

ミリシタ

ミリシタが4周年を迎えて思い出したが、アイマスミリオンライブのポチポチゲー『グリマス』は4年でサ終したんだっけ。グリマスは晩年はアクティブユーザーが10000人切っていて、あのアイマスシリーズにしては驚異的の少なさだった。

グリマスがサ終したのは4年前、ミリシタが始まったと同時くらい。

そんなグリマスも、終わるときはそこまで惜しまれず、「あ、やっぱ終わるんか」という声が多かった。

今のミリシタのアクティブが9万人くらいなので、音ゲーにシフトしたことでミリオンライブのブランドは何とか保たれている。

唐突のサ終で、惜しむ声が多数だったソシャゲもある

ドラクエライバルズ

『ドラゴンクエストライバルズエース』というソシャゲが7月5日にサービス終了してしまった。

2017年11月にサービスを開始し、4年ももたずに終わってしまったが、なぜサ終することになってしまったのかが誰にもわからないソシャゲ。

特段売り上げが悪かったわけでもなく、何なら1年前に『エース』と冠するタイトルに変更されたくらいなんだから、まだまだ先を見据えていたと誰もが思っていた。

なので、サ終発表には世間が驚かされた。

実際、サ終した日には惜しまれるコメントが多数寄せられた。

『ドラクエライバルズ』サービス終了に「#ありがとうライバルズ」で思い出や感謝のメッセージが集まる!

サ終を惜しまれるソシャゲとは

オワコンを感じさせなかったか、嫌われてないかが、サ終しても惜しまれる要素だろう。

明らかにオワコンなら、サ終発表された時点で「残当」で片づけられますわ。サ終ではないが、デレステのポチポチゲー『モバマス』も、2年前の年末に公式から「運営体制の規模を縮小する」アナウンスがあった時、世間の反応は「ですよねー」だった。惜しむ声よりも、諦めの境地や悟った反応の方が多かった。

てことは、モバマスが本当に終わるときの世間の反応もかなりドライなもんでしょう。オワコンでしかないんだもん、あれ。

嫌われているデレステ

あと、嫌われまくってるソシャゲはアンチも多いので、サ終が発表されると同時にアンチの格好の餌になる。デレステなんかは、多くのユーザーにキャラ回りで不平不満を垂らされているので、もしサ終が発表されたらすかさずアンチからの歓喜コメントで溢れかえる事だろう。

そのソシャゲが愛されていたのか嫌われていたのかは、サ終発表時に大体わかる。