Stage for Cinderella予選グループBの結果発表!声付けムーブがあるか?傾向も分析

レビューデレステ,総選挙,考察

デレステ7周年

デレステで開催されていた予選グループBが終わり、結果発表があった。

結果を言うと、新規で声が付いたキャラがグループAに続きまた登場した。

それから、やはり傾向が見えてきたのでまとめてみる。

傾向1 声なしキャラの声付けムーブが加速

グループAの結果を受け、声なしキャラへの投票がより盛んになった気がする。

今回の総選挙から、5キャラまで投票可能になったので、声なしキャラが発掘されるようになったか。

筆者はグループBをやや死のグループと評していたが、蓋を開けてみればちゃんと新規ボイス獲得キャラがおり、上位15キャラの中に声なしキャラが3人入っていた。

グループCはぶっちゃけイージーモードだと思われるので、声なしキャラが2人確定も夢ではない。

傾向2 とは言っても、過去の戦績もかなり反映されている

声有り、声無し、いずれにせよ、過去の戦績は反映されている。

新規ボイス獲得キャラに関しては、それだけでなくプラスワンで跳ね馬的要素も絡んでくるが。

それでも、万年過去データで食い込んでくるキャラは強い。

傾向3 過去の地盤はあれど、やはり大事なのは今のトレンド

過去からの人気という地盤はあれど、やはり今現在のトレンドがかなり大きく左右する。

傾向4 金払いの悪いキャラは圏外

金払いの悪いキャラは、そもそも金を払いたくなるような魅力が無いので、総選挙では勝てない。

杉坂海とか子子子子ガシャのバナーの和久井留美といったセルラン圏外大戦犯さんが15位以内に入れましたか?

傾向5 過去の総選挙で40位台のキャラは圏外落ちになる傾向

昨年までの総選挙で、40位台の圏内ギリギリキャラは、今回軒並み圏外に叩き落されている。

多田李衣菜、堀裕子、関裕美辺りが良い例。

傾向6 前回王者は厳しいか

前回ボイスオーディションで上位に入った3キャラの内、2キャラがグループBに入っていた。ここも見どころだったのだが、残念ながら2キャラとも圏外落ち。

新規ボイス組は次回は圏外に落ちるというパターンが、今回も健在のようだ。

なお、CGになったキャラは、相変わらず強い。(ただし、CGといっても一部はもう浮上してこないが)

傾向7 やはりクール強か

グループAでは、あまりにもパッション弱だったが、グループBでは11キャラ中4キャラが圏内入りした。(といっても、グループAよりパッションの質が上がったのだが)

平均すると、クール強の傾向が見て取れる。(新規ボイスも2人ともクール、歴代ボイスオーディションもクールが4キャラ、キュートが2キャラ、パッション0キャラ)

グループAグループB
キュート5/13=38%4/17=23%
クール7/17=41%7/20=35%
パッション3/17=17%4/11=36%