SNSなんかやってたら死んでた

心理的メカニズム考察

私はどちらかというと繊細で、人の目を気にするタイプで、負けず嫌いで、目に見えやすい数字を気にするタイプです。

その性格が非常にめんどくさくて、変えたいくらいなんですが。

お陰様で、「自分の推しキャラが不遇」という状況が苦しくて苦しくてたまらないわけです。

いっそゲームを辞められたらだいぶ楽です。ですが、推しキャラをあきらめきれないので、見捨てることなんてできないので、辞められない。

私のこの性格×キャラゲーの沼は、不幸とストレスを増大させる掛け算なのです。

もしSNSに手を出していたら

SNS疲れ

こんな人目を気にする、繊細、数字を気にする人間が、現代社会で今もこうして生きていられる理由は「SNSに手を出していない」からだと思っています。

本能的に、SNSを避けていました、

もしやっていたら、きっとこういう思考回路をしていたことでしょう。

・「相互フォローした方が良いのかもしれないけど、勝手にフォローしたら気味悪がられないかな」←人目を気にすることに起因

・「フォローしたのにフォロバしてくれなかった…。私ってやっぱり価値のない人間なのかな」←繊細さに起因

・「フォロワー増えない、いいねもつかない、一生懸命推しキャラの宣伝活動してるのに、誰も…」←数字を気にすることに起因

・「他の人はこんなに人気なのに!フォロワー多いのに!どうして私は…」←数字を気にすることに起因(数字を気にする性格なので、つい他人と比較してしまう)、そして負けず嫌いなのでダメージも大きい

こんななので、身が持たないでしょう。私ならきっと2~3年以内には逝ってる。