音ゲー「東方ダンマクカグラ」(ダンカグ)が1年でサービス終了。売上はいくらでサ終するのか?ミリシタのサ終時期も予想!

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ダンカグ サ終

東方Projectの音ゲーである「東方ダンマクカグラ」(ダンカグ)がサービス終了することが、7月18日の公式放送で発表された。

10月28日20時にサ終!

ダンカグは2021年8月4日にサービスを開始した、東方プロジェクト発のZun氏公認の音ゲーだったが、最初の2,3か月で大いにこけてしまい、売上も振るわず、約1年3か月でサービス終了する流れとなってしまった。

はえーよ。

当サイトでは、「俺ステ」という音ゲーや「ポプマス」というパズルゲームのサービス終了を見届けてきたが、正直大して感情も沸かないんだよな。

サ終するゲームは、雰囲気で分かるもの。

公式Twitterでもサ終が告知された。好評配信中とは。

デレステもサ終かな

有償石の販売停止や、返金手続きなども公式サイトで案内されている。

詳しくは公式サイトから確認して欲しい。

そういえば、話はそれるが、ポプマスで返金案内出て無くね???おい、アイマス。金返せよ。

ダンカグの売上はいかに

ダンカグの売上は、およそ月間6000万円の時期が続いていたので、このあたりがサ終のデッドラインだと考えて良さそう。

1月は正月、2月はハーフアニバーサリーで、売上はいつもよりも多いが、常に6000万円台を行っていた。

アクティブユーザー数に関しては、初期は66万人はおり、決して悪くは無かった模様。

昨年、半年で終わった「俺ステ」はアクティブユーザー数1万人切っていたからなぁ。

しかし、ダンカグは課金システムに難があり、ガチャシステムや有償石パックでトラブルがあったり、石がなくてもガチャが引けるような施策に出たりと、課金誘導に関して失敗してしまった模様。

どうやら、運営が途中で上手くいかなくなってしまったようだ。

あっという間に、ユーザー数は激減し、売上も3か月目で初月の半分になり、6000万円台で落ち着き、サ終の流れになってしまった。

ま、ゲームシステムや楽曲追加に関しては。惨憺たるものだったのだが。

同じ東方の別ゲー「ロストワード」と売上を比較されてきたが、結果的にダンカグが先に終わることになってしまった。

売上6000万円台で音ゲーがサ終するならミリシタは?

売上6000万円台が続きサ終することとなった音ゲー「ダンカグ」だが、アイマスミリシタはどうなのだろうか。

早速見てみよう。

ミリシタも、セルラン圏外の日々が続いており、今こそアニバーサリー月間だが、売上は2億円を切っている。

ダンカグと違い、ミリシタは楽曲、モデル、振り付け等もイベントやガシャごとに用意されているので、コストはダンカグよりは高いはず。ユーザー数はダンカグよりも少ないだろうけど。

そうすると、ミリシタのサ終ラインは6000万円よりも上になると思われる。(ちなみに、パズルゲーのポプマスのサ終売り上げラインはおよそ3000万円。コスト掛かってなさそうなのに)

仮に、ミリシタのサ終売り上げラインが8000万円くらいだとすると、ミリシタがいつサ終するか考えやすくなりそうだ。

ミリシタの売上は毎年3~4割落ちているので、このままのペースでいくと、2年後にはミリシタもサ終ラインに落ちることが予想される。つまり、このまま売上が3~4割落ちるようだと、2年後の今の月間売り上げがサ終ラインの約8000万円(推定だが)になると思われる。