【キャラ崩壊】ポプマス運営はキャラに対して愛がなかった。所詮量産。ガルパのリサ弟事件も酷かった。
ポプマスに関して、あるツイートを筆者は発見した。
ポプマスでの情報はやはり信用ならなかったのか…と落胆するツイートだ。
ツイートの内容
アイマスで、キャラに対してちゃん呼びしないキャラRがいるのだが、そのキャラが違う事務所(当然ポプマス以外では接点がない)のキャラの恋鐘(こがね)に対しては「恋鐘ちゃん」呼びしていた。
これに関し、アイマス界隈では「Rがちゃん呼びした!!アイマス16年の歴史で初めて!!」と騒がれた。くっだらない。
Rと恋鐘には特別な関係性があるのでは!?みたいな妄想もアイマスのごく狭い界隈では広まった。
しかし、後日、ポプマスでの呼称は修正され、Rは恋鐘に対して呼び捨てになった。残念でしたwww
結局、ポプマス運営の適当な誤植で、ポプマスが提供する情報はかなりいい加減であることがこれによって明らかになった。
大体、ポプマスはオリジナル(ミリシタやデレステなど)の設定を適当になぞってセリフを言わせているだけで、ポプマスから得られる新情報なんぞ無いに等しいからな。
個人的に、ポプマスはアイマス15周年の記念作にすぎず、アイマスブランドの導入のために存在しているだけだと思うんだが。2年でサービスも終わりそうな勢いだし。
まー、所詮キャラ量産コンテンツなんだよな、アイマスは。特にポプマスは、月に2回程度の割合で機械的にキャラ実装し、そのたびに運営が作業的にイラストとオリジナルから引っ張ってきただけのセリフをあてがっているだけの、愛のないコンテンツなんだな。
ゲーム内容見てても分かるでしょ。ゲームバランス考えて特技を設計してあるように見えない。ポプマス運営の仕事は正直いい加減な量産品にしか見えない。一つ一つの丁寧さを感じない。
ツイート主のもう一つの落胆
このツイート主がもう一つ落胆したことは、アイマスは文句言ったもん勝ち文化があるという点。
今回の修正も、一部ユーザーからの苦情があったために修正されたもので、運営は苦情にはいはいと従ったまでである。
運営が「こういう設定なんだ」と頑として筋を通しているわけでもなく、ユーザーのクレームにペコペコ対応しているだけ。
ツイート主としては、「ミスったのなら、いっそのことこういう設定なんです」と言い切ってほしかったようだ。
運営のキャラ解釈違いはアイマスだけでない
運営によるキャラの解釈違いは、最近デレステでもよく叫ばれている。特に6周年以降のイベント(シンデレラロードのコミュや「堕ちる果実」、「Drastic Melody」のコミュ)ではキャラ崩壊が凄まじく、一部デレステ界隈では炎上した。
ガルパでも、弟がいないはずだったキャラになぜか突然弟が発生し、炎上騒動になり公式が謝罪する騒動となっている。
突然「弟にマフラー編んでるよ」と言い出したのだ。
上記リンクでは弟の存在をほのめかしてこなかったのにと記述されているが、それどころか公式で弟は存在しないようにとれるセリフがしっかりあったのが最大の問題である。
お姉ちゃんがいるキャラに対して「おねーちゃんって大変なんだねえ」と言っているセリフが、当該セリフ以前にあったのだ。もし今井リサというキャラに弟がいたのだとしたら、このセリフはかなり不自然なので、弟はいないものだと捉えることができる。
ガルパ運営は最終的に、弟を抹消することで過去の設定を保つ方向で修正した。
ソシャゲ運営は、意外とキャラに対していい加減なものだ。